ガチャが爆死してもモチベが保てた2つの方法
「欲しいキャラが手に入らなかった」
「〇〇万円課金してしまった」
※記事を書く直前にも、デレステというゲームで私の3万円が軽く消えました(笑)
ソシャゲをやめたいと心に誓うけど、
爆死を乗り越えプレイできる“モチベーション”を探していませんか?
目次
何を「爆死」と呼ぶのか?
課金しているか、何連しているか、によって差はありますが、
下記の一言に尽きるのではないでしょうか?
欲しいキャラが出なかった
もうおはようの時間なのに、小梅ちゃんを引けた高揚感と、50万円という大金をたった5時間弱で消し炭にしたやっちまった感とで、眠れない。でも後悔は全くないよ!!!天井は欲しいけどね!!!
— えるるぅ@BIG KOUME MAN (@_eruru_) April 30, 2017
そのため、欲しいキャラが出てしまえば、たとえ何十万と消えようとも、「勝ち」の気分が少なからず発生するわけです。
なぜガチャを楽しいと思ってしまうのか?
ソシャゲ未プレイの人から見れば、人によって払う金額が違う時点でそもそも商品として成り立っていないガチャですが、
レアキャラが手に入る高揚感
これだけはギャンブルにも似た刺激があります。当たりの確率が低いからこそ皆んな爆死する訳ですが、それを引き当てたあの喜びは他に形容できるものがありません。
本当にそのキャラクター欲しいですか?
まず、欲しかったキャラクターを諦め切れるか、爆死した人はここから始めないとダメです。
私は爆死してもなお、これだけは欲しいと思ってしまいました。。
結局、爆死してもどうしても当てたいと思ってしまえば色んな手段で以って軍資金を用意して(できて)しまいます。
途中でやめたら今まで引いた分がもったいないと思うかもしれませんが、本当に欲しいかもわからないものに大金をかけ続けるのは悪手です。いざ当てられても「解放された」と思うだけです。
爆死した人がとるべき行動
①課金を趣味として認める
〇〇万円あったら△△に使えたと自分を責めると一気にゲームを嫌いになってしまいます。ですが、使うべきお金を使っただけと自分を認めてあげると一番楽になれます。
②時間をおく、寝る
一晩寝れば嫌なことを忘れると言いますが、実際に夜間セラピー効果があるように思いました。
上記方法で解決するのが一番良いように思います。
・爆死仲間を探す
「この状況は普通」あるいは「もっとひどい人が世の中にはごまんといる」と思い込めるので、対処療法としては効果があります。
ですが、①自分の負けを思い出してしまう、②他者と比較し自分の状況の辛さに現実味が加わる、ので上記方法で完結した方がいいです。
・引退を考える
私も黒猫のウィズというアプリにハマりすぎて、キャラを全消去する事で引退できたという事がありました。
ですが、特に趣味が無かったせいで今はデレステというゲームにハマり、黒ウィズの時とは比較にならないくらい課金してしまっています。
もし、引退を決意するのなら別の趣味を必ず持ってください!