pucasensei’s blog

https://twitter.com/pucasensei

急成長している後輩を見て思うこと

2年目の私にも後輩ができました。

2人いて、どちらも真面目なのですが、1人は私と同じようにかなり鈍臭く、もう一人は真面目でとにかく勉強をします。

 

毎日明らかに差が広がっているのが分かりました。

 

2ヶ月弱は言え、勉強するかしないかで、人はこんなにも成長度合いが違うのだと、残酷に感じました。

 

後輩の勉強に対する姿勢

・出社予定30分前には近くのカフェで毎朝勉強

・毎週更新されるレポートを発表する場を設けてもらう

 

勉強に対してポジティブな姿勢が彼の成長を加速させているように思いました。

 

私の勉強に対する姿勢

・勉強が必要な事項も、帰宅後すぐにやるのではなく翌朝の出社直前に慌ててやる

・社内では勉強必須と言われている事項も、自分の関心が薄いとして知ったかぶりをする

・仕事終わりは、即YouTube寝る

 

目先の、”面倒臭い”という感情が何にもまさってしまっていました。

そもそも、脳みそを使わないことが楽で一番良いという発想が腐っているのだと思います

【現実】ブログが続かないまま、会社員2年目へ。仕事辞めたい?取り巻く現実

「会社辞めたい」

 

何かにつけて、枕詞のように飛び出すこの言葉。

月曜の朝はもー本当にしんどくてね。。

 

備忘録的に会社員として1年どうだったか、書いてこうと思います。

 

 

月々の様子

4-5

ひたすら集合研修&社内規定・ルールのお勉強。

この頃は、こんなんでお金貰っていいの?まあ、会社やめるし適当でいいか、と無責任な思考しか働かせていませんでした。

こんな会社すぐにオワコンなるし、多少不勉強でも問題ないわ。

今振り返ると、会社を辞めて何になろうか、と明日ばかり見ていて、今の現状をどう覆すか、努力を全くしていませんでした。

自分の市場価値を確認しながら常に生きる、この言葉を表面上でしか考えていませんでした。

キャリアは逃避で積み上げるものではなく、目的があって選び取るもの。初心を思い出せば、私は人とコミュニケーションをとることが苦手なので、最低限それができる大人になるが目標だったように思います(なんというかズレた解釈をするから周囲には、天然と言われる。全然褒められたことじゃない)

 

6

研修を終え、営業デビュー。

仕事を舐めた態度が失敗となって大きく現われます。おそらく、この時が最大級に会社辞めたいと思った時期ではないのでしょうか?

この時期から同じミスを何度も繰り返します。

この時期から素直に人の注意を聞くことができませんでした。

この時期から自己啓発という名の勉強が嫌いになりました。

 

7-9

ミスしかしていない記憶。

何度も同じミスで怒られ、怒られ、怒られ。

上席には特別面談と称して同期で一人だけ別室に通される始末。

ミスした原因は、純粋に知りませんでした、気づいたら間違えてしまいましたとか

本当にこの頃は自分でもなんでこんなに仕事ができないものかと真剣に悩みました。

あと、極め付きは同期が優秀で非常に器用であった点。人当たりが良く、ポジティブで、勉強の時間もしっかり確保をし、、私にないものを全部一人で体現しているようで。すごく助けられてるし辛くはないまでも、「あ、ずっと比較されるんだろうな」とぼんやりと思っていました。

この頃は、ランニング・読書を趣味にしようとかなり頑張っていました、業務そっちのけで。

なんか目の前の現実を現実として受け入れたくない、そういう日がぼんやりと続きました。

 

10-11

2018年度も下期に入りました。もう営業担当者として数字を貼られるように。

この頃にはランニングもやめ、なんとなく一日を過ごしてみて怒られて、、と

記憶に全くございません。それだけ、何もしない2ヶ月だったとしか言いようがない

 

12

年末ムード。早く年末迎えろしか思ってませんでした。でも、この頃から、仕事を終えても「あれ、なんか体力残ってんな」と、この現象に名前つけたいなぁなんて思ってました。

 

1

気のせいは現実になります。

明らかに、仕事の体力がついてきました。

でも、相変わらずミスだけは継続中。この頃から、あと2ヶ月で新人入ってくるよと脅しをかけられます。

 

2

営業に関するものの考え方が大きく変わった1ヶ月です。というのも新人だけでのコンペが開催されたのです。活動量も大きく増やしたことで全国10番以内に入ることができました。

でも、入れた理由にしても、「まずは、活動量で誰にも負けるな」など、できることは誰にも勝るという思いが大切なのだと。

あと、何よりも顧客に会わないと提案もできないという思いから、

 

3

チームを組んで業績を競い合ったのですが、私の場合、〇〇さんのために頑張りたい、などと変な積極性を持てた印象があります

 

総括

そもそも、こんな会社辞めてやるという意気込みで1年臨んだ結果、頭の中で「どうせできなくても」という言い訳マインドが仕上がってしまった

 

どうせやるなら、何事も本気でやる

今の自分の姿は、自分がそうなりたいと思っている姿。目的論(嫌われる勇気)で考えると、潜在的に’仕事ができない、けどそれが許されてしまう自分’になりたいと思ってしまった結果なのだと

 

1年経ってみて

今までは、「ADHD気味だから人の話を聞けないのは仕方がない」、「何度も同じミスをするのは、生まれつきだから直せない」、「怒られたくないし、多少のミスなら隠してしまえ」、潜在的に思っていました。

 

確かに、周囲とは人間としてのバイタリティが違うのかもしれませんが、はっきり言って努力が明らかに足りていないなと思いました。

 

仕事で疲れて、帰ったらYouTubeをひたすら見るか、寝るかの2択。どこに自己研鑽の要素があったでしょうか?

 

「きっと自分は1年後、インフルエンサー的な感じで何かしら会社を辞める算段は整えられているんだろうなぁ」

 

文字で書いて初めて気づきましたが、想定が甘すぎるし、とことん楽な方向へ私は逃げていただけでした。これじゃあ、何も変わらない。

 

「あなたの性格考えても、自分で律しないととことんだらけそうな気がして怖いのよ」

OJTに言われた一言が、私の本質を見抜いているようで、何も私って変われていなかったのだと悲しいです。

 

人からは、ポジティブだねとかメンタル強いね、とか言われますが、それは反省し吸収し強くなってるのではなく、心を最初から閉ざし聞く耳を持っていないからこそなのだと。そもそも、”内省”する機会を持っていないから、何度も同じミスをするのだし、物事の本質を理解し行動しようという気にもなっていないのです。

 

どうすれば私は変わることができるのか?

・まずは、だらけてしまう習慣をどうしたら無くせるか?

だらけてしまうのが勿体無いと思える楽しいことを見つける、これ一択ですね。

いわゆる、これやると〇〇なメリットあるのでやる、みたいなのは続かない。

何が一番楽しい??おそらく、それをやることで自分が一番キラキラできるものがいいかもね。「あーやって良かったー」みたいな。

営業ビリの私が”ビリ”の理由【社会人2年目】

研修を除き、営業に出て1年が経過しました。

異動で部署が変わるこのタイミングで、一度振り返ろうと思います。

 

 

1年目9月末まで】

山ほど怒られる

報連相ができない、会社のルールを理解しない等、基本動作ができず常に怒られていました。

集団行動とは程遠かった学生時代を思い出しては、”自分は社会人に向いていない”と運命を呪っていました(汗) 

pucasensei25.hatenablog.com

 

pucasensei25.hatenablog.com

 

 帰社後はすぐに”寝る”

6時前に起床し、自宅への戻りは20時ごろ。

この頃は、社会人としての体力が全く無く、業務後は死んだように寝ていました。

週の後半になると、十分寝たはずなのに朝起きるのが本当に辛かったです。

新鮮な気持ちで学ぶ

とはいえ、日々新しいことを学ぶことができ、自分がアップデートされている感覚がありました。

先輩の営業を見て学び、分からないことをハッキリさせる。新鮮な気持ちで様々取り組んでいたあの時間は楽しかったです。

同期の存在

毎日辛かったですが、励まし合える同期がいたため乗り切れていたように思います。

 

1年目3月末まで】

”自走”できない、責任意識ゼロ

1人前の担当者として、明確な営業目標が張られるようになりました。目標達成のため、1日のスケジュールから案件の管理まで、責任を持つ必要性が出ました。

しかし、自分の行動に主体性・責任を持つことが怖く、ずっと避けていました。

行き当たりばったりな行動が続き、10月に営業デビューしたばかりの人に負け続けました。

逆に、2月に新人コンペをした際には、活動方針等すべて上席に決めた貰ったこともあり、全国7位の成績を収められました。誰かのアドバイス・監視があれば頑張れるが、そうでなければ怠けていました。

”学び”をしない

仲良い同期が他の課に異動したこともあり、モチベーションも下がり、仕事が非常につまらなかった半年です。

仕事中は時間がなく、業務外で自己学習を行わなければなりませんでしたが、成長意欲を無くしており、ずっと頑張った”フリ”をしていました。

この怠け癖は学生時代からありました。

仕事への”慣れ”

12月末までは朝起きるのも辛かったですが、1日のリズムを掴んできたのか、1月以降は業務後に読書等、何かをする余裕が生まれました。

また、職場でのキャラも確立でき始め、話せる人が増えてきました。

 

2年目6月末まで】

更なる”自己責任”、心が”腐る”

1年目の頃はOJTがついており、定期的に進捗を確認する場もありましたが、2年目は当然すべて自分で行う必要がありました。「2年目社員なんだから」や「何かやりきってみろよ」はよく言われました。ミスで怒られるのでは無く、積極性が足りていないことに対してよく怒られました。

いじられキャラ”として職場での立ち位置も築き、はっきり言えば居心地良い空間ではありましたが、全国のほとんどの同期が他部署へ異動する中、依然として部署が変わらないことに焦りを感じていました。

焦る癖に結果が出ず異動のチャンスも掴めない、、もはや時間だけ過ぎ去ってしまえと、頑張る気力を失っていました。

 

【営業の反省】

①顧客に本当に”会おう”と考えていなかった

電話繋がなければそのまま放置でした。郵送連絡、e-mail等、面倒臭さが勝り、他に策を講じようとしませんでした。

②事前準備の想定が甘い

必要書類を単純に用意すればそれで良いわけではない。例えば、どのように書くべきか見本も用意する等、全て自分で責任持ってやりきる意識が欠けていました。

③プロダクトセールスが治らない

目標未達項目を埋めようと必死になりすぎるあまり、顧客のニーズ関係なしに、自分が売りたいものを売ろうとしていました。相手の考えに合うものをピンポイントで提案すれば良いのに、それに気づくことがしばらくできませんでした。

④社内営業が下手

相談した人に、お礼・進捗をあまり報告しませんでした。結果として「営業は一人でできません。あなたの助けになろうとする人がいなくなりますよ」と注意受けました。

⑤営業の型を作らなかった、自己学習不足

③の話に通じますが、顧客の反応はある程度パターン化されます。そのため、どう切り返すか型を用意することが大切です。また、プロとして顧客の疑問になんでも答えられるよう、周辺知識の積極的な学習を私は怠ってしまいました。

⑥時間の切り替えができていなかった

なんでも同時並行に進めようとすると効率よく活動できませんでした。リミットを意識し、時間ごとに何をすべきか区切る必要性を感じました。

あなたのブログが読まれないシンプルな理由

私「PV 2/日って。。」

 

そんな時、ダルビッシュ有選手のTweetを思い出しました。

 

 

私「そういえば、私ってブログの書き方分かってないな。。」

私「書きたいことだけ書いて、頭使ってないな。。」

 

仕事終わりにいろいろな本を読み漁った結果、

 

本「相手に読んでもらえる文章って、作り方あるよ」

 

この学びを、あなたに共有します。

 

文章の構成上、本と会話しているだけです(笑)

 

目次

 

1、書きたいことがないんですけど?

私「そもそも何のテーマで書けば良いかすら、決まってないなぁ。。」

 

書きたいネタを一通り書いてしまった結果、

ピタリと活動が止まり、すでに2ヶ月。。

 

私「どうすれば良いの?」

本「まずは、頭のモヤモヤを全部紙に書いてみなよ

 

ここでは、”美顔ローラー”を例にします。

 

まず、美顔ローラーについて書きたいと思えば、それに関する情報が集まります。

 

次に、”他で代用できないかな?”という問いを仮に立てます。

でも、これって頭で考えただけでは、捉えどころのない”モヤ”に過ぎませんし、記事にしづらいですよね。

 

だからこそ、美顔ローラーについて記事を書こうと思ったら、様々な”モヤ”を視覚化する必要があります。

 

美顔ローラーの”モヤ”

売れ筋は?効果あるか?他で代用できない?男性でも使うの?時間帯は?よくある悩みは?etc

 

これだけでも、ネタが6個生まれました。

 

さらに、”美顔ローラーのよくある悩み”から、さらに細かく”モヤ”を視覚化していくと、、という連続を繰り返すことで無限にネタが吸い寄せられます!

 

私「すごい!私のネタ帳が埋まっていく!!」

本「せやろがい。」

 

 

2、8割が準備

私「書きたいテーマはできた!でも、どうやって情報を持ってこればいいの?あと、うまい文章書くの大変そうだな。。」

本「文章の良し悪しって、書く前の準備で決まるよ」

 

文章って読む人のためにあるので、”うまい文章”とは読む人の興味を刺激できるものを指します。

 

つまり、

(1)相手の関心を誘えるテーマを集められるか?

(2)想定する”読者層”に届く文章か?

 

この2つが必要な準備なのです!!

 

(1)相手の関心を誘えるテーマを集められるか?

情報は2種類あります。

あっち情報:自分以外のところにある情報

こっち情報:自分の中にある情報

 

【あっち情報】

本「ちゃんと、誰にも加工されていない”一次情報”を集めるんやで」

 

雑誌や新聞に載っている二次情報って収集しやすいですが、改編されているリスクあるので注意が必要です。

 

つまり、下のようなものを指します。

 

(1)現場の情報:五感の伝わる情報(EX.ヒリヒリとした暑さ)

(2)人から聞く:その人のリアルな体験

(3)本から収集:本は特定分野について包括的に書かれている(信憑性高い)

 

【こっち情報】

本「あんたの”感情”が一番大切だよ」

 

自分の体験が中心となりますが、事実だけ書いてもつまらないです。

読者が共感するのは、あなたの”気持ち”です!

 

例えば、失敗体験から改善というのは読者の興味を引く鉄板ネタですが、動機や理由の考えが棚卸しされてると、わかりやすいです!

 

(2)想定する”読者層”に届く文章か?

私「お、本格的なブログ運営のぞいてる気がする」

本「やることは単純よ。相手になり切ろう」

 

まず、大切なのは「これは自分のために書かれた文章だ」と思う人を増やすことです。

なぜなら、この時代は情報が氾濫していて、不特定多数の人に読んでもらうなんてのは不可能だからです。

 

そこで、次の3点が大切です!

 

(1)ターゲットを明確にする

本「明確な旗を立てると、共鳴する人が集まってファン化してくんだよ!」

 

明確に絞ることができれば、人気を獲得できる確率は格段に高まります!

 

(2)ターゲットのニーズを把握する

本「読者と同じ実感があるというのは、大きなアドバンテージになるんだ!」

 

・読者ターゲットと雑談する

・アンケートを取る

・ライフスタイルのリサーチ

・ターゲットと同じ行動をとる

 

(3)文章の目的を明確化する

本「目的の差は、文章の質の差につながるよ」

 

目的A「美顔ローラーの概要を伝える」

目的B「紹介した美顔ローラーのリンクをクリックしてもらう」

 

目的の踏み込みが深い(AよりもB)ほど、大きな成果をもたらします!

 

さらに、下記項目も満たすことでより”うまい文章”に近づきます!

 

(4)読者の反応を決める

具体的に決めることで達成率が飛躍的に高まります!

(5)メッセージを一つに絞る

アレコレ書くのは自己満足と同じです。

(6)文章の切り口を工夫する

切り口にその人らしさ、オリジナリティが現れます!

(7)文章のレベルを決める

読者がどの程度の知識・読解力を持っているか考えて書きましょう

(8)文章のテイストを決める

 

3、人が気になる話題って4つしかない

私「そうは言っても、人が気になるテーマって何なの??」

本「4つくらいしかないよ!」

 

Health(健康美容)

Ambition(夢・キャリア・将来)

Relation(人間関係・結婚・恋人・会社)

Money(お金)

 

しかも、年代によってほぼ決まっています!

 

10代:外見の悩み(ダイエット、身長etc

20代:ストレスによる不調

3-40代:健康面(女性なら出産、男性なら肥満・薄毛)

5-60代:健康面(病気がないか、入院)

7-80代;終活

 

また、同じ「お金」の悩みでも、

20代:自分の使えるお金を増やしたい

30代:キャリアアップのための自己投資

40代:教育費

50代:老後

60代:年金

 

世代別の悩みについては、厚生労働省国民生活基礎調査を始め、様々な統計データがあります。

 

4、書き方のフォーマット5

私「さあ、どう書いたものか?(笑)」

本「大きく分けて5つあるよ」

 

(1)結論優先型

結論理由具体例まとめ

 

もっともよく使われるフォーマットです。特に、理由が大切です!

 

(2)物語フォーマット

挫折転機成長未来

 

読み手の共感・感情移入を誘うフォーマットです!主人公の成長に読者は共感しますし、ブログのプロフィールに最適です。

 

(3)列挙フォーマット

全体像列挙A→列挙B→列挙C→まとめ

 

複数の情報をわかりやすく伝えたいときに使います!

 

(4)主張フォーマット

主張理由具体例予想される反論への対応際主張

 

事前に反論への予防線貼ることで読み手が共感・納得しやすくなります!反論への対応は、クールダウン効果あり。

 

(5)SNS紹介・宣伝フォーマット

体験(不の提示)紹介・宣伝対象との出会い(不の解消)紹介・宣伝対象の説明まとめ

 

説明よりも、体験を書くことで読み手の興味関心を惹きつけることできます!

 

私「とりあえず、結論優先型を押さえようかな!」

本「いいんじゃない?」

 

5、まとめ

様々なブログ運営本を読んで、いわゆる小手先のテクニック(やり方)ばかり載っていましたが、大事なのは”相手に何を届けたいのか”(あり方)だと思いました!

 

つまり、”相手に読んでもらえる文章”にするためのシンプルな答えとは、”文章=サービス業”の精神を持つことだと結論づけます!

 

自分起点じゃダメですね(笑)

【旅行は危険?】インドが「世界3大ウザい国」な2つの理由

「インドで人生観変わった」

 

この言葉、よく聞きますよね。

先日、休暇を利用してインドに行きましたが、あまりのディープさについ納得してしまいました。

 

とはいえ、何も知らずに行くとかなり危険だなと思ったので、情報をシェアします。

 

【目次】

 

(1)客引き・詐欺師のオンパレード

①リキシャの値段交渉

相場の倍額をふっかけられるので、「日本円で何百円の違いだし・・」なんて弱腰にならないでください

②詐欺被害

・列車のチケットを予約しようにも、残枠がないので車でのプラン提案される

・高額寄付の要求(死体焼却に必要な木材の資金を寄付してほしいと人の善意に訴えてくる。騙されました。。)

 

(2)衛生面・街並み

①水道水・沐浴に注意

・水道水や屋台で提供されるような水・料理はもれなく衛生面に不安あります

ガンジス川の水は大腸菌がウヨウヨしているので、傷口から入ると体調を大きく崩します(友人体験談)

②道は牛のウンコまみれ

・都市部(ニューデリー)は大丈夫ですが、地方(アグラ、バラナシetc)に行くと街中に牛がいます。その分ウンコも落ちているので、私のようにお気に入りの靴で踏むリスク高いです。。

ガチャが爆死してもモチベが保てた2つの方法

「欲しいキャラが手に入らなかった」

「〇〇万円課金してしまった」

 

※記事を書く直前にも、デレステというゲームで私の3万円が軽く消えました(笑)

 

ソシャゲをやめたいと心に誓うけど、

爆死を乗り越えプレイできる“モチベーション”を探していませんか?

 

目次

 

何を「爆死」と呼ぶのか?

課金しているか、何連しているか、によって差はありますが、

下記の一言に尽きるのではないでしょうか?

 

欲しいキャラが出なかった

 

そのため、欲しいキャラが出てしまえば、たとえ何十万と消えようとも、「勝ち」の気分が少なからず発生するわけです。

 

なぜガチャを楽しいと思ってしまうのか?

ソシャゲ未プレイの人から見れば、人によって払う金額が違う時点でそもそも商品として成り立っていないガチャですが、

 

レアキャラが手に入る高揚感

 

これだけはギャンブルにも似た刺激があります。当たりの確率が低いからこそ皆んな爆死する訳ですが、それを引き当てたあの喜びは他に形容できるものがありません。

 

本当にそのキャラクター欲しいですか?

まず、欲しかったキャラクターを諦め切れるか、爆死した人はここから始めないとダメです。

 f:id:karoyann:20180101004831j:plain

 

私は爆死してもなお、これだけは欲しいと思ってしまいました。。

 

結局、爆死してもどうしても当てたいと思ってしまえば色んな手段で以って軍資金を用意して(できて)しまいます

 

途中でやめたら今まで引いた分がもったいないと思うかもしれませんが、本当に欲しいかもわからないものに大金をかけ続けるのは悪手です。いざ当てられても「解放された」と思うだけです。

 

爆死した人がとるべき行動

①課金を趣味として認める

〇〇万円あったら△△に使えたと自分を責めると一気にゲームを嫌いになってしまいます。ですが、使うべきお金を使っただけと自分を認めてあげると一番楽になれます。

 

 

②時間をおく、寝る

一晩寝れば嫌なことを忘れると言いますが、実際に夜間セラピー効果があるように思いました。

 

上記方法で解決するのが一番良いように思います。

 

・爆死仲間を探す

「この状況は普通」あるいは「もっとひどい人が世の中にはごまんといる」と思い込めるので、対処療法としては効果があります。

ですが、①自分の負けを思い出してしまう、②他者と比較し自分の状況の辛さに現実味が加わる、ので上記方法で完結した方がいいです。

 

・引退を考える

私も黒猫のウィズというアプリにハマりすぎて、キャラを全消去する事で引退できたという事がありました。

ですが、特に趣味が無かったせいで今はデレステというゲームにハマり、黒ウィズの時とは比較にならないくらい課金してしまっています。

もし、引退を決意するのなら別の趣味を必ず持ってください!

毎日5時間YouTubeを見続けた私の現状【ネット依存症】

「君と話してると、宇宙人と会話してる気分になるね」

 

アルバイトをしていて、ある時店長から言われた一言。

 

私「それどういうことですか?」

店長「指摘したことを理解してくれないし、君の言うことも訳わからないし」

私「努力します」

店長「条件反射的に返事するな。君は物事を考えなさ過ぎる

 

学生時代を振り返ると、他のメンバーとの連携が取れず、チームに貢献できていないことがほとんどでした。

 

その理由がほとんど、

私が物事をまるで考えていない

 

今振り返ってみて、その問題の根幹は

ネットに転がる無思考で見れるコンテンツ(動画)を摂取し続け、思考する場面に立つ回数が激減したため

だと考えました。

 

目次

 

生活スタイル

高校生・大学生と、私は1日5時間以上動画を視聴していました。

 

この生活になった理由は、以下2つになります。

 

何かのコンテンツに触れていないと不安になる

熱中できるものが無い

 

集団活動を除き、私には自分独自でやりたいことがありませんでした。

そのため、「何かをしていないと不安になる。でも、なるべく脳を使わず楽なことをしたい」、そう考えた時「動画視聴」を時間の過ごし方として選びました。

何かにハマった時は動画視聴のことなんて微塵も考えませんでしたが、その熱が冷めると、時間が動画視聴に使われていきました。

 

現在起きている問題

論理的な話についていけない

複雑な思考を行う回数が明らかに足りていません。そのため、感情ベースで意見していいもの、あるいは自分が知っているもの、にしか会話に入っていけません。また、なにかを発言するのが怖いという思いから臆病になり、積極性も徐々に失われていきました。

 

ボケーっとしてる

常に頭が回っていない感覚があります。そのため、ワンテンポ反応が遅れます。

 

人の話を疑わない

一見聞こえはいいですが、与えられる情報を全て正しいと思い込んでしまいます。そのため、人から「〇〇だと私は思うけど、あなたはどうですか?」と聞かれても、話の意図がつかめず、Yesマンと化します。

 

勉強をしない

自分の内面を磨くための読書・勉強を面倒臭いと思ってしまいます。つまらないことをするくらいなら、動画視聴に逃げたいと潜在的に考えてしまいます。

 

集中力がない

1つのことに意識を注ぎ込むことができず、すぐに脳が疲れる感覚があります。例えば、勉強していても1時間で飽きてしまいます。

 

上記問題が起きており、特にグループ活動が求められる場面で痛感します。

 

気づき

しかし、動画漬けの日々を過ごす中で、以下のような発見もありました。

 

・動画を「見たい」から見ているわけではなく、「ある」から見ている(時間がないと「見たい」ものを見る)

・動画視聴から2時間離れることで頭のモヤが取れる

ハマるものができると全く動画視聴しようとも思わない

 

浪人時代、ニコニコ動画を退会し全く動画を視聴していませんでした。その際、下手な息抜きがなくなり、オンオフの切り替えの質の高まった成功体験があり、私にとって動画を視聴しないことは非常に有意義なものでした。

 

しかし、その成功体験があるにもかかわらず、なぜ今も失敗し続けているのか?

 

熱中しているものがなく、時間を持て余している

 

これに尽きると思いました。

 

そこで、私が考えたネット依存症の治し方は、「いかに熱中できるものを持つか」です。強制的にネット世界から自分を遠ざけることも1つですが、一度PCを触ると元に戻ってしまうと思います。 

今からできること

ブログを書く

更新頻度、記事数もまだまだですが、自分の考えをアウトプットするこの感覚はかなり爽快です!ブログの大先輩たち曰く、記事を書く中で自分の得意な分野・ジャンルが分かってきますし、書くネタを探す時間も楽しいです。早く熱中できるものを見つけたいです!

 

強制的に環境を変えてみる

一時的にしか効果はないですが、定期的に実行するのは良いと思います。動画サイトをセキュリティソフトでアクセス禁止に設定したり、資格試験など無理やりデッドラインを設けることでなんとなく過ごす生活に危機感を与えてみる、のも手だと思います。