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つまらない人生を変えたい私が読んだ、厳選4冊

★記事のポイント★

・『嫌われる勇気』、『お金2.0』、『多動力』、『日本再興戦略』4冊分の内容が5分で読めます

・要は、他者の評価を気にせず、熱中できるもの何でもやってみる、です

 

 

人生は自分で変えるしかない

 人生の目標がない、金が貯まらない、上司に叱られる日々。

半年も経てば何か解決するかと思いましたが、何一つ解決されませんでした

 

私:「漠然と人生変えたいなぁ、でも変え方分からないし。。」

 

そこで、私があなたの代わりに現代の必読本4冊読みましたので、パパッと一緒に学びましょう!

 

自分の生き方を貫くとは?

「グループ・職場で孤立したくない。。」

「自由が欲しいけど、周囲に合わせないと。。」

 

自分の人生を生きているはずなのに、いつの間にか他者の期待を満たす生き方をしていませんか?これは、他者から嫌われたり、対人関係の中で傷つくことを過剰に恐れているためです。

 

では、自分の人生を生きるためには、何が必要でしょうか?

 

対人関係の中で、自分に価値があると実感すること

自分の人生における主人公は自分ですが、世界の中心には自分はいません。

あくまで共同体の一部に過ぎません。

 

では、「私って、ここに居ていいんだ!」と実感するには?

答えは、自ら所属感をつかみ取ることです。

つまり、相手に何を与えられるか考える(人間関係を避けない)ことです。

他者から嫌われる・承認されないかもしれないというコスト(勇気)を支払うこと

あなたのライフスタイルを決めるのは、紛れもなくあなたです。

そのため、他者の評価ばかりを気にしてはいけません。

 

また、今の時代、仕事は一つではありません。

では、こうしたコストを支払うに見合う、「幸せ」とは何でしょうか?

 

確かに、何か物をもらって嬉しいと感じることも一つです。

ですが、自分の今の生き方・仕事が将来も保証されていると確信できる状態、この安心感こそ、未来を生きるエネルギーになると思います。

 

では、上記の安心感を得るには?

自らの希少性を高める(ポートフォリオマネジメント)

 

副業の重要性にも一部話は繋がりますが、この記事は上記ポイントを踏まえたものになります。

 

対人関係の中で、自分に価値があると実感すること

人との関係を縦に捉えると、自分より上か下かで判断してしまい、優越感・劣等感と言ったものを生み出してしまいます。

一方、人は感謝の言葉を聞くと他者に貢献できた(自分に価値がある)と感じ、勇気を持つことができます。

 

そのため、相手と平等である(他者を「評価」しない)と意識し、感謝の言葉を述べることが大切です。

 

特に、横の関係を意識するのに、下記3点が重要になります。

 

・自己受容:肯定的な諦め。変えられるものと変えられないものとを見極める

・他者信頼:相手に一切条件をつけずに信じることで深い関係が築ける

     (信頼することを怖れてたら、誰とも深い関係を築けない)

・他者貢献:自己犠牲で誰かに尽くすことではなく、自分の価値を実感するために行う

 

他者から嫌われる・承認されないかもしれないというコスト(勇気)を支払うこと

今回は、自らの希少性を高めるという点に絞ります。

価値主義

楽に儲かるという動機で始められるビジネスの多くは、情報がオープンである世界には過剰に競争を発生させ、最終的には満足のいく利益を得られなかったりします。一方で、社会的に価値ある取り組みは、他者が真似し辛く、利益を出しやすくなっています。

 

金銭的なリターンを第一に考えるほど儲からなくなり、何かに熱中している人ほど結果的に利益を得られるなど、重要なのは、市場での希少性です!

様々な肩書きを持つ

あなたの代わりがいる限り、あなたの値段は上がりません。

例えば、1つのことに1万時間取り組めば誰でも100人に1人の人材になれるそうです(1日6時間で5年)。

そのため、軸足を変えて別の分野に1万時間取り組めば、100人×100人の掛け算で1万人に1人の存在になれます。 

まずは何か始める

準備に時間にかけ過ぎてはいけません。すぐに始めてしまって、走りながら考えることが大切です。

計画がうまくいかなかったらどうするか、などと心配していては計画が実を結ぶことはないです。また、独り立ちすることでノウハウは自然と身につきます。

好奇心を絶やさない

多動力の源泉は好奇心と集中力。この二つを身につけるにはハマって飽きるをひたすら繰り返すことが重要です。

何百のことにハマるためには、まず一つのことに徹底的にハマってみましょう。バランスなんて考えずに偏って極端に!そうしてあちこちハマっていくうちに、網目のように散らばった点と点とが思わぬところで繋がり始めるのです!

複数の経済圏に属する

①何か1つダメになった時、そこしか所属していないというのはリスクが大きい
②日本人は個人としては異端になりにくいが集団なら異端になるのが得意

上記2点より、どの職業がAIによって食いっぱぐれになるか考えるより、どのコミュニティに属せば乗り越えられるか考えるべきです。例えば、今の会社の定義をギルドとして捉えて、死にそうになったらいつでも抜けても良いと考えましょう!